肌荒れは角質層の「アミノ酸」不足が原因だった!? | LaM beauty

肌荒れは角質層の「アミノ酸」不足が原因だった!?

角質層のアミノ酸が不足すると肌荒れを引き起こす?

あなたの肌荒れの原因は角質層のアミノ酸不足によるものかも……。
人間の肌や皮膚は、たんぱく質で出来ています。このたんぱく質が何層にも分かれて皮膚を構成しています。
皮膚は、表皮・真皮・皮下組織と言う構造になっています。更に表皮は表面から、角質層・顆粒層・有きょく層・基底層と言う4層構造となっています。
皮膚の最大の働きは、身体の外部からの刺激や異物が入り込む事を防ぐ働きになります。それがバリア機能です。このバリア機能が働く上で大切な役割を行っているのが角質層になります。角質層は、身体の中にある水分が蒸発するのを防ぎ、皮膚に潤いを与えてくれる働きもしてくれます。

アミノ酸が不足すると?

アミノ酸が不足すると肌荒れを引き起こすと言われているほど、アミノ酸は美肌作りには欠かせない成分となります。
主にプロリンやヒドロキシプロリンは肌にとって大切なコラーゲンの材料となっています。
コラーゲンは真皮に存在し、肌の弾力やハリを生み出している繊維状のたんぱく質になります。
しかし、コラーゲンは年齢と共に減少していきます。そのため年齢を重ねると弾力やハリが失われて、シワやたるみが発生してしまいます。
コラーゲンの材料となるアミノ酸を補う事は、年齢に負けない美肌を保つ事や肌荒れをしないための大切な成分になります♡

▽アミノ酸不足は肌以外にも悪影響を及ぼす?

不足してしまうと下記のような症状が現れたりする事もあります。

・不眠
・ホルモンバランスの異常
・免疫力の低下
・エネルギー不足
・むくみ
・利尿作用の低下

アミノ酸は肌代謝にも関わっている!?

また、アルギニンやオルニチンなどの代謝に関わっているアミノ酸は、肌の血流を促進し、新陳代謝を上げる働きがあります。
そのため、シミやそばかすの予防に効果が期待出来ます。美肌を保つにも水分は欠かせません。
肌の細胞内には天然保湿因子と言う保湿因子が存在し、尿素・アミノ酸・クエン酸・乳酸などから構成されています。アミノ酸はその40%を占めています。
セラミドやヒアルロン酸より保湿効果は低いですが、乾燥しやすい冬は低下しやすく肌の潤いに欠かせない成分となります。
このようにアミノ酸は、肌の弾力・ハリ・代謝・保湿に深く関わっています。

◎アミノ酸は肌に浸透しやすい♡

アミノ酸は、たんぱく質を1番小さく分解して得られる非常に分子量の小さな成分になります。そのため、肌の上からも浸透しやすいため皮膚の1番表面である角質層に入り込みやすい性質を持っています。
アミノ酸は、角質層の細胞内に含まれる天然保湿因子となるため、アミノ酸をしっかりと含んだ肌は潤いを保つ事が出来ます。

バランス良くアミノ酸を摂取しよう!

アミノ酸をバランス良く摂る事が肌を綺麗に保つカギになります♡
アミノ酸が身体の中に必要十分にあれば、加齢化やストレスで肌荒れを引き起こしたとしても新しい皮膚や肌となる細胞を作り出してくれるため、肌荒れの改善に効果が期待出来ます。
アミノ酸は必要な量を十分に摂取する事がポイントとなります。不足している場合は、肌荒れのほかにも筋力低下や体力の減少、その他様々な病気の原因となってしまいます。
しかし、過剰摂取も良くありません。アミノ酸を多少摂り過ぎた場合でも、尿素となり身体の外へ排出されますが、アミノ酸が多く、高たんぱく質のものを摂取し続けてしまうと腎臓に負担をかけてしまいます。

◎アミノ酸は大きく分けて2種類!

アミノ酸は「必須アミノ酸」「非必須アミノ酸」を含めた数多くの種類があります。それぞれ働きが違うのでバランス良く様々なアミノ酸が含まれている事が大切になります。
その中でも「必須アミノ酸」を積極的に摂取する事がオススメです!

・必須アミノ酸

体内で合成する事が出来ず、食品から摂取しないと健康に支障をきたしてしまう9種類のアミノ酸。

・非必須アミノ酸

体内で合成出来るため、食品から摂取しなくても健康に大きな影響がないアミノ酸。

◎どんな食品にアミノ酸が含まれているのか?
アミノ酸は、たんぱく質と共に細胞を構成する材料となっているので、肉・魚・野菜・穀物などの代表的な食品全てに含まれていると言えます。
知らず知らずの内にアミノ酸を食事の中で摂取していると言う事になります。
しかし、偏食をしているとたんぱく質やアミノ酸、ビタミン不足を招いてしまい肌荒れや体調悪化の原因に繋がってしまいます。

アミノ酸が多く含まれている食品♡

・肉類
豊富なたんぱく質と共にアミノ酸を多く含む牛肉、豚肉、鶏肉などの肉類は現代の食生活において主役を務める食品とも言えます。
脂肪燃焼効果を持つアミノ酸「L-カルニチン」を多量に含み低コレステロールの羊肉が注目を浴びています。肉類は、たんぱく質やアミノ酸と同じくらい脂質を多く含むため食べすぎには注意しましょう!
・魚介類
魚や貝などの魚介類は、肉に匹敵するたんぱく質やアミノ酸の含有量を誇ると同時に多くのミネラルや、ヘルシーで上質な脂質を含んでいると言う利点を備えています。
・乳製品
牛乳やチーズなどの乳製品にも、たんぱく質やアミノ酸が豊富に含まれています。
しかし日本人には牛乳に含まれている乳脂肪を消化しきれない体質の人も少なくないので、無理して牛乳を飲むとお腹を下してしまう事があるのが難点です。
・豆類
畑の肉と言われるほど大豆には豊富なたんぱく質やアミノ酸が含まれています。
豆腐や味噌、納豆など大豆の加工品も同様です。味噌や納豆は発酵作用によりアミノ酸やビタミンが増加している利点を持っています。
しかし女性ホルモン様物質であるイソフラボンも多く含まれているので、過剰摂取は避けましょう!
・穀類
米や小麦などの穀類は、アミノ酸がバランス良く配合されています。
しかし世界中で主食にされている小麦は米に比べてアミノ酸含有量が余り豊かではありません。そのため、パンを主食として食生活を送っている人は、米食の場合よりも栄養バランスを取る事が大切です。

◎アミノ酸バランスを考慮した食べ合わせをする♡

たんぱく質は約20種類のアミノ酸で構成されていますが、肉や魚などに含まれている動物性たんぱく質のアミノ酸バランスは、人間が必要とする各アミノ酸の割合と近いと言われています。しかし大豆や大豆製品などに含まれている植物性たんぱく質には一部の必須アミノ酸が不足しています。
バランスとして、動物性たんぱく質に比べて少ない傾向にあります。そのため、植物性のたんぱく質だけで補う場合は食べ合わせに気をつけましょう。
例えば、植物性たんぱく質の代表「納豆」はご飯と一緒に食べるのがベストになります。
大豆には含硫アミノ酸と言う必須アミノ酸が不足していますが、ご飯には含まれているためです。ご飯には「リジン」と言う必須アミノ酸が不足していますが、これは大豆に豊富に含まれています。
これは「納豆+ご飯」と言う日本人が昔から食べてきた当たり前の食べ合わせが、実はベストなアミノ酸バランスを作り出していたのです♡

アミノ酸を取り入れてより良いお肌へ!

いかかでしたでしょうか?
アミノ酸は肌にとって大切な成分だとお分かりいただけたでしょうか?
もしかしたらあなたの肌荒れの原因はアミノ酸不足によるものかもしれません。
アミノ酸不足により、肌荒れを引き起こさないためにもバランスの良い食生活を心がけましょう!

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