肌荒れの原因はターンオーバーの周期が乱れているから!? | LaM beauty

肌荒れの原因はターンオーバーの周期が乱れているから!?

肌のターンオーバーが乱れると肌荒れが起こる?

肌のターンオーバーは生活習慣などにより、すぐに乱れてしまいます。それにより、「乾燥」「ニキビ」「肌荒れ」などの肌荒れトラブルが起こりやすくなります。
肌のターンオーバーの乱れは、ストレス・寝不足・栄養不足・不摂生・アルコール・たばこなどの身の回りで起こる事が原因となります。
また、年齢と共に新陳代謝が遅くなってしまうと、シミ・くすみ・小じわなどの肌トラブルの原因ともなります。

ターンオーバーってなに?

ターンオーバーとは、肌が新しく生まれ変わる事(新陳代謝)を言います。
私たちの皮膚は、「表皮」「真皮」「皮下組織」と言う3つの層で出来ています。
更に表皮は、上から角質層・顆粒層・有きょく層・基底層の4つで出来ていて、表皮の基底層で生まれた細胞が様々に形を変えながら角化細胞となっていきます。
角化細胞は、細胞としては既に死んでいるので、この角化細胞が押し上げられると垢(アカ)となり自然に剥がれ落ちていくと言う仕組みになっています。
この「新しい細胞が角化細胞となって垢として自然と剥がれ落ちる」までのサイクルをターンオーバーと言います。

例えば、転んで膝に擦り傷が出来ても時間が経てば、かさぶたとなり気づくとキレイに治っていますよね?
これがターンオーバーになります。私たちの皮膚は、日々新しい皮膚(細胞)に生まれ変わっています♡

◎ターンオーバーの周期は?

個人差はありますが肌のターンオーバーの周期は、身体の部位ごとに異なると言われています。
一般的には28日周期とされていますが、実際には生活習慣などの乱れにより倍以上の開きがある場合もあるため、標準的な周期として、28日~56日程度と理解しておくと良いでしょう。
基底層から顆粒層までで14日~42日、角質細胞となりはがれ落ちるまでが14日になります。速度に個人差はありますが、14日~56日がターンオーバーの周期と考えられています。
今この瞬間に生まれた表皮細胞は、代謝活動を行いながら14日後に角質となります。更に14日後にバリアの役目を終えて剥がれ落ちていきます。
ただし、手足など末梢部分は血行の関係により更に周期が長くなるとされています。

ターンオーバーの周期が乱れる原因は?

肌のターンオーバーが乱れる多くの原因は、生活習慣にあります。
本来、人間の身体は正常なターンオーバーを行おうとしていますが、それを邪魔する習慣や行為を身に付けてしまい肌の新陳代謝を乱してしまいます。

・ストレス
ストレスホルモンバランスを乱します。ホルモンバランスが乱れる事で肌に悪影響を及ぼしてしまいます。
・睡眠
寝不足も美肌の大敵になります。眠っている間に、肌の再生能力が高まるため寝不足が続きリズムが崩れてしまいと、肌の再生が正常に行われなくなっていきます。
・加齢
年齢を重ねると、代謝が下がり、不要になった角質が剥がれにくくなっていきます。
更に、排出されるはずだったメラニンが肌に溜まっていくので、肌のごわつきやシミ、くすみの原因になります。
・血行
血液の流れが悪くなってしまと、細胞の働きが悪くなりターンオーバーの周期が遅れていきます。
血行が悪いと、細胞が空腹状態になり働きも悪くなります。そのため通常1ヶ月で生まれ変わるはずのターンオーバーのリズムが遅れていきます。
・乾燥
肌が乾燥してしまうと、角質層の水分量が低下し、バリア機能が衰えていきます。
そのため、肌の表面には角質が剥がれ落ちにくくなりターンオーバーの働きがスムーズに行われなくなる事があります。また、肌のごわつきが気になるからと言いピーリングなどの角質ケアを頻繁に行うのは注意しましょう。
これらの行為は、肌の残っている古い角質を取り除くため、ターンオーバーを促し新しい肌を再生すると思われていますが、強い力で角質を無理に剥がしてしまう場合があります。
頻繁に繰り返し使っていると、乾燥やキメの乱れ、バリア機能の低下を引き起こしてしまう事もあるので気をつけましょう。
角質ケアの後はバリア機能が弱まっているので、保湿や日焼け止めなどのケアも忘れずに行いましょう。
・紫外線
紫外線は、肌のリズムを乱します。肌を紫外線から守ろうとして古い角質が溜まっていき、紫外線のダメージを修復しようとしてターンオーバーの周期が早まってしまいます。
表皮に紫外線が当たりダメージを受けると、細胞は早くこれを治そうとしてターンオーバーの周期を早めてしまいます。
そのため、未熟な角質細胞がどんどん作られて厚くなり、本来なら垢となり剥がれ落ちるはすのメラニンを表皮に残して、沈着させてしまいます。
紫外線を浴びると、シミやそばかすなどが出来てしまうのはこれが原因になります。

そのほかにも……
・たばこ
・身体の冷え
・ホルモンバランスの低下
・食生活の乱れ

などがターンオーバーの周期を乱すものとされています。

肌のターンオーバーの周期を正常にするには?

①質の良い睡眠を取る

夜22時~2時は最も肌のターンオーバーが活発になる時間帯になります。
この時間に肌や身体に負担を掛けているとターンオーバーが正常に行われるのを妨げる事になります。
この時間帯には下記の事を、気を付けるように心がけましょう!

・肌の負担となるメイクはこの時間までに落とす。
・食事や運動などでエネルギーを使わずに、ターンオーバーにエネルギーを使えるような状態にする。
・ターンオーバーに必要な栄養素を壊す、飲酒や喫煙は控えるようにする。

②栄養バランスの良い食事を心がける

健康な肌細胞を生成する事が、健康でキレイな肌を作るための大前提となります。
これは化粧品によるスキンケアのみでは対処する事が出来ません。肌の細胞は、私たちが食事で摂った栄養素で作られるためです。
解決する方法はただ1つです!毎日の食事で、豊富な栄養をバランス良く摂る事です♡
特に肌のために摂りたい栄養素は、肌細胞の材料となる「たんぱく質」、肌細胞を組み立てる時に使われる「ビタミン・亜鉛」です。
毎食栄養バランスを摂る事が出来れば理想ですが難しい場合は、1日、1週間などの少し短い期間の中でバランスの良い食事が出来るように調節しましょう。

③ビタミンを積極的に摂る

特にビタミンは、肌のターンオーバーを促進するためにとても大切な栄養素になります。
・ビタミンA
古くなった角質が剥がれ落ちるのを促進する作用を持っています。
(レバー、うなぎ、春菊、にんじん、ほうれん草)などに含まれています。
・ビタミンB6
肌の新陳代謝を促進し、肌の細胞を活発化する働きがあります。
(牛レバー、かつお、鶏ささみ、さば、バナナ)などに含まれています。
・ビタミンC
コラーゲンの生成を助けてくれる働きがあり、ターンオーバーをスムーズに行えるようにする。
(オレンジ、ブロッコリー、柿、ピーマン)などに含まれています。

④紫外線から肌を守る

紫外線を浴びると、ターンオーバーの周期が短くなります。
紫外線は肌にダメージを与えるため、肌細胞が早く修復しようとしてターンオーバーの周期を早めてしまいます。
周期が短い事は、早く細胞が生まれ変わるため良い事だと思われますが、短時間で肌細胞を作る事になるので正常な肌細胞が出来ず、排出するはずのメラニンが残ったままになってしまい、肌トラブルの原因となります。
肌を紫外線から守るためには、帽子や日傘、日焼け止めを塗るなどして紫外線をカットするようにしましょう!

⑤スキンケアをしっかりと行う

角質層が乾燥していると、ターンオーバーが乱れていきます。
また角質層に皮脂汚れやメイクが残っている場合にも、ターンオーバーは正常に行う事が出来ません。
クレンジング、洗顔でしっかりと汚れを落とし、化粧水や乳液で角質層に潤いを与える事が大切になります。
いかがでしたでしょうか?
あなたの肌荒れの原因は、ターンオーバーの周期が乱れている事が原因かもしれません。
ターンオーバーの周期が乱れないためにも、生活習慣・バランスの良い食事を心がけましょう♡
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