なかなか治らない肌荒れには「漢方」を試してみて | LaM beauty

なかなか治らない肌荒れには「漢方」を試してみて

 肌トラブルは「漢方」で治す

どんなスキンケアコスメを使っても肌荒れがなかなか治らない……そんな経験はありませんか?肌が荒れる原因は乾燥など気候や季節によるものだけでなく、疲れやストレスなど身体の調子が反映されている場合もあります。このような場合には、なかなかスキンケアによって治すのは難しいとされています。
それでは、どのようにして肌荒れ対策をすればよいのでしょうか。

実は今注目を集めている「漢方」にその肌荒れの原因を解決出来る秘密が隠されています。
東洋医学では、病気や肌荒れ等の部位を治癒するのではなく、身体全体の調子を整えることで回復するという考えに基づいています。薬のようにウイルスや細菌を殺すわけではないため、副作用が少ないというのが特徴です。薬に比べ治癒に時間はかかりますが、体全体のバランスがよくなるため強い身体をつくることができます。 漢方は、身体の内側からくる肌トラブルへの対処として一般的に用いられており、にきび、シミ、肌荒れ、じんましんなど、外から見えて気になるものや口内炎にも効果があります。漢方は、ひとりひとりの肌質や体質に合わせて使うとより効果的です。

あなたの肌タイプとおすすめの漢方

▽熱を持った肌荒れタイプ

口内炎がある肌が荒れると赤くなりやすいのぼせやすい、といった体質の方には「黄連解毒湯(おうれんげどくとう)」という漢方がおすすめです。刺激物や脂肪分が多い食べ物、甘いお菓子などを食べ過ぎると余分なエネルギーが発生し、身体に熱がこもりやすくなります。この熱が肌表面の炎症や口内炎を引き起こしているんです。 黄連解毒湯は身体のほてりを下げて炎症を沈める効果があるため、口内炎や皮膚炎を緩和してくれます。

▽血行が悪いタイプ

冷え性、肩こり持ち、シミが気になる、にきびがフェイスラインやおでこにできやすい、という方には「桂枝茯苓丸料加薏苡仁(けいしぶくりょうがんりょうかよくいにん)」という漢方がお勧めです。 身体が冷えやすいなどの原因によって新陳代謝や血行が悪いと、シミなどの色素沈着を引き起こします。また、栄養がすみずみまで行き渡らないため、肌がザラザラ、ゴワゴワとした感触になります。 桂枝茯苓丸料加薏苡仁は、血行を促進して肌全体に栄養を送るサポートをしてくれます。血行を良くしてくれるため頭痛、肩こり、めまい、脚の冷えにも効果があります。

▽乾燥しがちでカサカサ肌タイプ

1年を通して乾燥して肌がかゆくなる、年齢を重ねて乾燥が気になるようになった、という方には「当帰飲子(とうきいんし)」という漢方がお勧めです。当帰飲子は四物湯をベースにかゆみを止める生薬を配合したもので、肌に栄養分とうるおいを与えてくれることでカサカサ肌を改善してくれます。

▽肌荒れしがちでキメが粗いタイプ

肌荒れを起こしやすく、キメが粗い方やいぼが気になる方には「薏苡仁(よくいにん)」という漢方がお勧めです。薏苡仁はハトムギの種でできており、昔から肌荒れの改善に用いられてきた生薬でもあります。炎症を沈めてくれたり、身体の水分バランスを整えてくれるため、肌荒れやいぼを治してくれます。また新陳代謝をよくして老廃物を排泄してくれる働きがあり、美肌にもよいとされているため化粧品に配合されていることもあります。

▽水が溜まりやすいタイプ

じんましんや湿疹が出たり、膿むような皮膚病にかかった方には「十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)」という漢方がおすすめです。十味敗毒湯は、患部がじゅくじゅくしていたり膿んでいる場合に、肌をふさぐ余分なものを除去したり、水分や熱を逃すことで肌を整えてくれるものです。化膿したニキビにも効果があるとされています。服用時は、刺激物や動物性油脂や糖類を多く含む食べ物を避けて下さい。

漢方の副作用について

漢方は自然の生薬であるため、副作用が少ないと言われていますが、注意する点もあります。今回はその副作用と注意点についてご説明します。

・胃腸の調子が悪くなることがある

胃の中に何も無い時の方が吸収しやすいという点から、漢方は食前に服用するのが一般的です。しかし、胃腸の弱い方は胃もたれや吐き気、胸やけ、下痢などの症状が見られる場合があります。胃腸が弱い、お腹を下しやすい方は食後に漢方を飲むことでそのような症状を緩和することができます。

・血圧が上がる

中には、「麻黄」という漢方を代表として交感神経を高める作用があるものもあります。高血圧の方はこのような作用を持つ漢方の服用は控えた方がよいでしょう。

・身体がむくみやすくなる

漢方の中に配合されている「甘草」という成分は、たくさん服用すると稀にむくむことがあります。これは生薬アレルギーの場合もありますので、むくみが気になった場合には続けて服用せず、薬剤師さんに相談しましょう。

肌荒れの原因と漢方のまとめ

肌荒れの主な原因は、血行や新陳代謝が悪かったり、ホルモンバランスが乱れているというように身体内部に根本的な原因がある場合が多いです。自分の体質や肌タイプをしっかり見極めて、肌荒れにも漢方を効果的に使いましょう。

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