肌荒れの原因は生活習慣かも……解決方法は? | LaM beauty

肌荒れの原因は生活習慣かも……解決方法は?

肌荒れの原因、それは生活習慣かも。

肌荒れが起こったときに最近の生活習慣を振り返ってみたことはありますか?

朝鏡を見たらなんとなく顔が疲れている。
こんなところにニキビが!」「目の下にクマが!」というように、肌が荒れている……。
こんなことがあると朝からがっかりしますよね。

普段の生活習慣の中に、「そういえば!」と肌荒れの原因として思い当たる事はありませんか?
あなたのちょっとした、間違ったスキンケアや生活習慣が肌荒れの原因を引き起こしているのかもしれません。

これから正しい生活習慣を身に着けて、肌荒れを原因から取り除いて解決しましょう!

生活習慣チェック

□食事時間や食事回数が不規則である
□お酒を週に3回以上飲む
□甘いものをよく食べる
□ストレスを頻繁に感じてイライラすることがある
□体調が悪いと感じることがある
□夜、寝る前に洗顔をしないことがある
□シャンプーやボディソープが自然成分ではない
□空気があまり良くない所に住んでいる
□肌の手入れに対して関心があまりない
□睡眠時間が平均5時間以下である
□タバコを吸っている
□思春期にニキビがよくできる体質だった

出典:http://www.h-nc.com/cat3/post_35.html

まず、生活習慣で肌荒れが起こりやすい確率を診断します。
上の質問をチェックして、生活習慣が原因の肌荒れ度を診断してみましょう!
肌荒れ度数が65%の結果が出た方は生活習慣の改善をしたほうが良いでしょう。

また、「ストレスを感じてイライラする」「寝る前に洗顔をしない」「睡眠時間が5時間以下」の項目にチェックがついた方は1つでも改善しなければ、肌荒れの原因が増えるだけでなく、老化現象が早まる可能性まであります。

生活習慣で肌荒れが起きる原因

▽間違ったスキンケア

今のスキンケア方法が必ずしも自分に合っているとは限りません。赤みや痒みが出たり、ヒリヒリしたりする場合は使用を中止しましょう。しかし、体調や肌の調子による一時的なものかもしれないので、パッチテストをはじめに行ってからスキンケアをしましょう。

肌に異常が見られなければ、お肌のターンオーバーは約28日なので1ヶ月程度は継続して使用することをお勧めします。
肌に負担をかけないように、ひとつひとつのケアを丁寧に行うことも、肌荒れしないために必要です!

▽日常的に乾燥させている

日常的に肌が乾燥していると肌荒れをおこしやすくなります。肌が乾燥すると、肌を守るバリア機能が衰え、通常では整って並んでいる角質細胞が反り返り、水分が蒸発しやすくなります。さらに肌に有害なカビや細菌、アレルゲンなどが侵入し、かゆみや炎症を引き起こすこともあります。
肌の乾燥はシワやたるみ、くすみなど大きなダメージをもたらすのです。

▽紫外線を避けていない

紫外線を日常的に受けることは肌にとても悪影響があります。
人間の体はもともと紫外線による障害を修復する機能がありますが、紫外線を浴びることを何度も繰り返すうちに慢性的な反応が起きます。この「慢性的な反応」というものは、日光を浴びた後数ヶ月後に現れるもので、皮膚のシミやしわ、たるみなどの障害が出てきてしまいます。急性のものもあり、数時間後の日焼けや肌荒れ、赤みですのでこのような症状が起こってしまった場合は注意が必要です。

今浴びている紫外線が、数ヶ月、数年後の肌荒れになると思うと怖いですよね。日焼けとは肌のDNAが損傷した状態を表しているので、可能な限り紫外線を浴びないように対策をしていきましょう。

▽顔を触る癖・摩擦

顔を掻いてしまう頬杖をつく鼻をつまむといった癖はありませんか?このような癖は心理的要因もありますが、肌荒れの原因にもなっています。
なぜいけないのかというと、このように顔に触れたり、掻くといった行為は肌を傷つけてしまうからです。手に細菌がついており、不衛生な状態で肌に触れると傷口から菌が侵入し、炎症を起こします。夜寝るときに、うつ伏せで横になっていませんか?うつ伏せになることで顔に力が加わり、肌荒れだけじゃなくシワの原因にもなるのでなるべくうつ伏せ寝は避けた方が良いでしょう。
人が無意識のうちに顔に触れる機会は多いものです。意識して少しでも改善しましょう。

▽生理周期による肌の調子

女性のお肌のコンディションは生理周期によっても変化します。特に生理開始の数日前からバリア機能は落ちていくのです。
生理の周期は「月経期」「卵胞期」「排卵期」「黄体期」に分けられます。
月経期は肌が乾燥しやすくなる時期です。この時期は、血行を良くするように心がけましょう。黄体期は肌荒れが起こりやすくなる時期なので、過度なスキンケアや脂っこい食事などは避け、ビタミンやミネラルを多く含む食材を摂るようにしましょう。

▽ストレス

ストレスを感じると「自律神経」が反応します。ストレスがかかることで自律神経が弱まり、血の巡りが悪くなります。その結果、血流が悪くなることで肌に栄養が行き届かなくなり、肌荒れが起こりやすくなります。
いつも使っている化粧品が合わなくなったりするのもストレスの影響かもしれません。日頃からストレスを溜めないための工夫が必要ですね。自分なりのストレス解消法を見つけてみましょう。

▽睡眠不足

睡眠不足が美容に悪いというのはもはや常識ですよね。わかってはいるものの、つい夜更かしをしてしまう人も多いと思います。成長ホルモンの分泌は体が休んでいる状態で深い睡眠状態の「ノンレム睡眠」の時に多く分泌されます。また、この時には肌の修復や新陳代謝が活発になっているので眠っている間に修復され、肌がキレイになるのです。肌荒れを繰り返す方はこの「睡眠」をしっかり取るだけで改善されると言われています。質の良い睡眠をとるようにしましょう。

▽便秘

便秘は女性に多いですよね。便が腸内に長く留まると、善玉菌が減少します。偏った食事をしたりきちんと食事をとらないでいると、善玉菌よりも、ガスを発生させる「悪玉菌」が増えている状態になります。そしてガスなどの不要物がそのまま吸収され、血液や体内の水分と混ざり合ってしまうのです。これにより本来の体の働きが滞り、新陳代謝が正常に行えず肌荒れを引き起こしてしまうのです。
肌荒れだけでなく、疲れやすくなったり食欲不振やむくみといった症状にも繋がります。便秘には食生活の改善や規則正しい生活が必要です。

肌荒れを解決♡10つの方法!

1:クレンジング

メイクの製品はほとんどが油性のため、クレンジング剤も油性であることが重要。日焼け止めのみを使用した場合でもクレンジングは必要ですよ!クレンジング剤はメイクを油分に馴染ませ、浮き上がらせ、洗い流す時に水と混ざることで乳化させて肌に汚れが残らないようにして落とします。

クレンジング力の強いものは「オイル」「ジェル」タイプのもので、クレンジング力が弱く肌に優しいのは「ミルク」「クリーム」タイプです。濃い化粧を好む人はオイルやジェル、肌が乾燥しがちな人はクリームタイプを使うなど、使い分けると良いでしょう♡

しかし、アイメイクなどを落とす際はポイントメイク用のクレンジング剤をコットンなどに含ませて優しく拭き取るようにしましょう。落とし切れなかった部分は綿棒などを使って拭き取ると良いですよ♪強くこすらないようにするのがポイントです!

2:洗顔

洗顔料は成分に大差はないので、好みのものを選ぶと良いでしょう。
「美白」や「保湿」など色々な機能付きのものもありますが、重視したいのは「落とす力」です。洗顔料にはさっぱりとした洗い上がりの「固形石鹸」タイプ、軽い油性の汚れも落とせる「クリームリキッド」タイプ、泡立てる手間がかからない「泡」タイプなどがあります。使い心地や香りなど自分好みのものを選びましょう。

3:化粧水

洗顔後、まず最初に付けるのが化粧水ですよね。洗顔で失われた水分や保湿成分を補う役目があります。肌は水をつけるだけでも潤いますが、そのままにしているとかえって水分が蒸発してしまいます。そこで、保湿成分を配合した化粧水を使うことで、肌の潤いを持続することができるようになります。

化粧水には、角質に水分を与えて柔らかくする一般的な「柔軟化粧水」、皮脂や汗を制御し、肌を引き締める「収れん化粧水」、落とし切れない古い角質や、毛穴の汚れを取り除く「拭き取り化粧水」などがあります。ニキビがある方には「拭き取り化粧水」がオススメです。
化粧水には水溶性の美容成分が配合されているものがオススメですよ。
以下の成分が含まれているものを選ぶと良いでしょう。

・ビタミンC誘導体
壊れやすいビタミンCを安定させるのがビタミンC誘導体です。肌でビタミンCになってシミに効果があります。ニキビの予防にも効果があると言われています。
・ヒアルロン酸
水分保持の役割があり、角質の水分を高めます。
・セラミド
バリア機能が高いセラミドは肌の水分の蒸散を防ぐ働きがあります。

×化粧水の間違ったつけ方×

コットンにつけて強く叩き込んだり、両手でパンパンと勢いよくパッティングする方もいますが、その行為は叩き込むことが刺激になり、赤ら顔になったり、肌を傷める原因となるのでやめましょう。
肌荒れしている時に化粧水だけで済ませてしまう、これは逆効果です。保湿のための「乳液」をつけるのは忘れないようにしましょう。

4:乳液・美容液

たっぷり使う化粧水に比べ、乳液は化粧水よりも少なく、べたつかない程度に使います。つけた時の感触や匂いなど、好みのものを選びましょう。
ただし、べたつくほど塗ってしまったり、ニキビトラブルのある方は注意が必要です。少なめに手に取って塗り、どれでも乾燥が気になる部分にはまた付け足すという方法も良いでしょう。

保湿重視のものから、紫外線対策のもの、ファンデーション代わりに使える物もあり、メイク時間を短縮できる物もあります。
化粧水の後、乳液で蓋をするから潤いを保てるというよりは、現代は「セラミド」等が含まれている角質細胞間脂質が水と結合することで保たれている、という考え方が一般的です。だから、乳液やクリームよりもセラミド等を多く含んだ保湿美容液が有効なのです。ただし、皮脂の少ない目元や口元、かさつきが気になる部位は乳液で補うことも大切です。
乳液と美容液、クリームを必要に応じて足すことが乾燥の対策に繋がります♡

5:パック(アフターケア)

パックは肌を覆い、水分の蒸発を防いだり血行を良くし、新陳代謝を促進させることで肌をスッキリさせます♡
シートタイプ」「クリーム・クレイタイプ」「剥がすタイプ」等がありますね。
最近では炭酸泡パックなども注目されています。
クリーム・クレイタイプは肌にのばして5~10分後に洗い流します。マッサージと併用するものもあり、しっとり感もあるのでバスタイムでリラックスしながら行えるという利点があります♪

⇒乾燥肌のパック

化粧水や美容液がたっぷりと入ったシートマスクタイプがオススメ♡
5~10分ほどのせてから剥がし、肌に残った液はそのまま残します。シートマスクは、成分によって保湿や美白などの効果があるものもあるので好みで選べる点も良いですね♡

⇒油性肌のパック

洗顔後でも肌がべたつく……だからと言って何もしないのは厳禁!
皮脂が気になる方は、剥がすタイプのピールオフパックがオススメです♡
ピールオフパックは洗顔後に肌にのばし、10~15分後剥がして使用します。

6:紫外線対策

紫外線が肌に悪影響を及ぼすということはみなさんもよくご存知だと思います。紫外線対策として基本的な予防策はまず「日焼け止め」を使用することです。
どの日焼け止めにも「SFP」「PA」という表示があります。この2つは紫外線の防御力を示した値です。

<PAとは?>

紫外線A波から肌を守り、肌が黒くなるのを防ぎます。値は「+」で、「+」から「++++」まであります。+が多いほど効果が高いです。

SFPとは?>

紫外線B波から肌を守る値です。このSFPは10~50までありますが、SFP1というのは日焼けをするのを20~25分遅らせるという意味なのです。つまり、SFP10=20×10で200分の日焼けを遅らせる効果があるということになります。ただし、ここで注意したいのが、この値は1平方cmあたり2mgずつ皮膚に塗布した時の値になります。日焼け止めを薄くのばした状態だと効果は半減してしまいます。

だからと言ってPA値、SPF値の高いものを使えばいいというわけではなく、数値が大きいほど肌への負担も大きいのです。屋外スポーツなどで強い日差しを長時間浴びるのであればSPFもPAも強いものを使用し、買い物や家事など、短時間の場合は値の低いものを、といった使い分けをしましょう♪

7:食習慣

スキンケアをしっかりとして、肌に必要な成分を補うことは大切なことですが、それだけでは肌荒れは解決しません。私たちの体は、食事から作られていると言っても過言ではないほど大切なものです。
主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物などに分けられ、どれか一つでも欠けるとバランスが崩れてしまいます。

*タンパク質*
・魚介類(シラス干し、イワシ、マグロ)
・肉類(牛ミノ、鶏ササミ、生ハム)
・大豆製品
などに多く含まれており、代謝を高めてターンオーバーの働きを整えてくれます!
*ビタミン、ミネラル*
ビタミンは栄養素の吸収を助ける働きを持ち、抗酸化作用、美白作用、血行促進、コラーゲン生成など、多くの働きがあります。
水溶性の場合、尿として排出されることもあるので、少しずつ摂取しましょう。
肌荒れに関わっているのはビタミンB2と言われています。ビタミンやミネラルは体内でつくることができないので食事から摂る必要があります。
*鉄分*
鉄分不足も肌荒れの原因です。鉄分不足の解消は食生活を見直すことから始めましょう。鉄分には動物性の食品に含まれるヘム鉄と野菜や海藻などに含まれる非ヘム鉄の2種類があります。どちらも必要な栄養素ですが、非ヘム鉄は吸収率がヘム鉄と比べて劣るため、ビタミンCやタンパク質と一緒に効率よく摂取することをオススメします♪
*食物繊維*
食物繊維には水溶性食物繊維と、不溶性食物繊維があります。
不溶性のものばかりを食べるのは避けましょう。不溶性食物繊維のものばかりを食べていると、便が固くなることがあります。だからと言って水溶性のものばかりを食べていると下痢になってしまうこともあるので、水溶性と不溶性を2対1程度の割合で摂取するのが理想です。
不溶性食物繊維を摂取するときには、欠かさず水分を飲むなど、便秘にならないよう、工夫しましょう♡

8:入浴

血行が良くなり、新陳代謝も促されたり、入浴はお肌にとって良い影響ばかりあるように思えます。しかし、入浴が肌荒れを解決・改善してくれることはなく、肌にとって間違った入浴方法もあるのです。血行が良くなることは体が温まり、肌にとっても良いことですが、体の水分が蒸発しやすくなっています。さらに体を洗うことで皮脂を奪ってしまうのです。そこで、次に肌に優しい入浴方法のポイントは以下のとおりです♡

✩ぬるめのお湯につかる

✩浸かるよりも先に体を洗う

✩すすぎ残しをしない

✩入浴後すぐに保湿をする

9:睡眠

たっぷり睡眠を取ることで、肌荒れを改善しましょう。
しかし、なかなか寝付けないという方もいらっしゃると思います。良質な睡眠をとるためには朝気持ちよく起きることが大切です。夜の睡眠のためにも朝早く起床しましょう。そのためのポイントをいくつかお教えします。

✩「遅寝遅起き」を「早寝早起き」にチェンジ

眠気は「メラトニン」という物質が分泌されることで起こります。このメラトニンは太陽の光を浴びた14時間後に分泌されます。そしてさらに2時間後には自然と眠気が襲ってくるのです。成長ホルモンが多く分泌される時間帯には眠りについていることが肌の調子を上げる為の良い睡眠習慣です。

✩朝ごはんをしっかりとる

忙しい朝でも脳を起こすためにもしっかりと食事をとることが大切。肌荒れしないよう、ビタミンを積極的に摂りましょう。

✩食事は睡眠2~3時間前に済ませる

食後は胃腸の働きが活発になるため、脳に行き渡る血流量が減少し、眠くなります。
この時に寝るのは気持ちがいいですが、浅い眠りとなり、ぐっすりと眠れなくなってしまいます。また、寝酒を飲みたいという方も寝る直前はなるべく控えましょう。お酒を飲むなら、食事と一緒に飲むのが理想的ですよ♡

10:運動

運動は、健康のためや痩せるために行っている方もいますが、実は肌にも関係しているのです。

1.血行が良くなることで肌の代謝が上がる
2.基礎代謝が上がり、痩せやすくなる
3.成長ホルモンの分泌が上がる
4.セロトニンが分泌される
5.体の歪みがとれて頭痛や肩こりなどが軽減される
6.自律神経が安定して深い睡眠がとれる

これまでに説明したような肌荒れの原因全てを解決できるような効果が期待できます。運動といっても、激しい運動をしたり、ジムに行くというようなハードな内容のものではなく、ウォーキングやスクワットでも構いません。ただ歩くだけでもOKですよ♪普段歩かない人ほどすぐに効果が出ます。ただし、だらだらと歩くのではなく全身を使い歩きます。筋力のUPにつながり、基礎代謝も上がります。

他にもリラックスして心に余裕を持つことでストレスも溜め込まなくなります。1日の終わりや気を張ってるなと思ったら、ホットミルクや暖かいハーブティーを飲んでみてください!ほっと一息つけると思います♡

肌荒れの解決法のまとめ!

肌荒れを引き起こしている原因はあなたの生活習慣かもしれません。
肌荒れを解決して、綺麗な素肌でいるためにも、上記で紹介した数々の方法を試してみてくださいね♡