生活習慣によって乾燥肌を招く! | LaM beauty

生活習慣によって乾燥肌を招く!

乾燥肌の原因って?

肌トラブルの中でも最も多い悩み、乾燥肌。肌が乾燥すると、シミやくすみ、小じわが目立つようになり、年齢肌を悪化させてしまいます。乾燥肌は、季節や年齢によるものだけでなく、生活習慣や環境によっても引き起こされます。今回は、乾燥肌の原因となる生活習慣と対策についてご紹介します。

乾燥肌の原因:睡眠不足

睡眠不足はお肌の大敵である事は一般的に知られていますが、仕事が忙しかったり、育児に追われていたりと、毎日規則正しく十分な睡眠をとることって難しいですよね。しかし乾燥肌にならないためには、効率よく睡眠を取ることが不可欠です。

22時から2時の間は「お肌のゴールデンタイムと呼ばれ、成長ホルモンが分泌されると言われていました。しかし近年の研究では、成長ホルモンは必ずしも決まった時間に分泌されるわけではなく、眠った後はじめに訪れる90分のノンレム睡眠とその後の90分のレム睡眠の間に多く分泌されるということが報告されています。つまり仕事などの都合で早めに寝る事が出来ない方も、就寝してからはじめの180分にぐっすりと眠れば、肌を回復させる事ができるということです。

では、はじめの3時間で深く眠る為にはどうすればよいのでしょうか?成長ホルモンを分泌するためには以下のことを実行してみてください。

*就寝前には血糖値を下げておく

就寝前の2時間は、できるだけ食べ物を食べないように心がけましょう。物を食べると血糖値が上がってしまい、深い眠りの妨げとなってしまいます。もし何か食べてしまった場合は、軽く運動やストレッチをして血糖値を下げましょう。

*寝る1時間前に身体を温め眠る頃には元の体温に戻しておく

寝る1時間程前に入浴すると、眠る頃にはもとの体温に戻り、眠りが促進されます。入浴すると血糖値が下がる効果もあります。

*就寝前に目が覚めない様に気をつける

寝る前にはできるだけテレビやパソコン、スマホの画面を見ないように気をつけましょう。電子機器の光には脳を覚醒する作用があります。部屋を少し暗くして過ごすとより身体が睡眠に入る準備をしてくれます。

乾燥肌の原因:間違った入浴方法

上記のように寝る1時間程前の入浴はおすすめですが、間違った入浴方法だと肌を乾燥させてしまう場合があります。以下のことに注意し、角質層の水分を蒸発させないよう心がけましょう。

×短い時間ぬるま湯に浸かる

角質に含まれる細胞間脂質や天然保湿因子は、内部に水分を閉じ込めて外部刺激から肌を守る役割を持っています。熱いと感じるほどのお湯やシャワー、また長風呂は、肌の角質層をふやかして細胞間脂質や天然保湿因子を身体の外に流してしまう原因になります。お風呂やシャワーは38℃から39℃くらいの温度に設定し、ぬるま湯のお風呂に20分程度浸かって温まりましょう。

×間違った洗い方はNG

洗うときはタオルなどでゴシゴシこすらず、よく立てた泡を手のひらで伸ばすようにして優しく洗って下さい。汚れを落とそうとゴシゴシ強く洗ったり、洗いすぎてしまうのは厳禁です。
また手足や腰、お腹などの皮脂の少ない部分は毎日ボディソープや石けんを使って洗う必要はありません。保湿に必要な脂質を流しすぎない為にも、2~3日に1度で十分ですよ。毎日洗わなければ気になる場合は、マイルドなアミノ酸系の界面活性剤が配合されているものを使うとよいでしょう。

*お風呂上がりはすぐに化粧水やクリームをつける

お風呂から出たらすぐに保湿をして、肌が乾燥しないよう気をつけましょう。入浴後は水分がぐんぐん蒸発し、また洗浄剤によって皮脂膜や角質層内の細胞間脂質や天然保湿因子が洗い流されている状態なのでとても無防備な状態です。

乾燥肌の原因:肌に刺激となる服や寝具

ウールなどの肌に刺激のある衣服を着る場合は、肌にやさしい綿の肌着を下に着て、直接肌にあたらないように気をつけましょう。また、枕や布団カバーなどは寝ている間に肌と摩擦するため肌触りのよい柔らかいものを選びましょう。寝ている間は刺激を受けても気がつかないため、知らない間に掻いてしまい肌がかぶれてしまうこともあります。

乾燥肌の原因:暖房機や空気の乾燥

健康な肌の角質層には角質細胞間脂質や天然保湿因子が含まれているため、空気が少し乾燥しても肌を守り、皮脂を分泌して調節することができます。しかし乾燥が過度である場合や既に乾燥肌となっている場合は、水分を保持する能力が補いきれず更に乾燥肌を悪化させてしまいます。そのため、以下のことに注意しましょう。

*スキンケアで顔と身体をしっかりと保湿しておく

顔には化粧水を付けるけど、身体には何も付けない、なんてことはありませんか?ひじやかかとなど、乾燥している部分から身体の水分がどんどん蒸発してしまいます。乾燥が気になる部分には、普段見えない部分でもしっかりと保湿しておくことが重要です。

*加湿器で部屋の湿度を保つ

部屋の広さに合わせて加湿器を選び、湿度を保ちましょう。暖房の季節には必須アイテムです。もし加湿器がない場合は、暖房の風下に濡らしたタオルを置いておくだけでも効果がありますよ。

*暖房の設定温度は高くしすぎない

暖房からは乾燥した空気が放出されます。また室温が高くなると肌から水分も蒸発してしまいますので、快適に過ごせる範囲でできるだけ低い温度に設定するよう心がけましょう。

*こたつや電気カーペットはなるべく使わない

こたつは特に乾燥しやすいすねやかかとの乾燥を悪化させます。外部から過剰に熱を与えると、乾燥させるだけでなくかゆみを引き起こします。身体が温まったらスイッチをきるよう心がけましょう。

まとめ

いかがでしたか?ついついしてしまいがちな生活習慣が、実は乾燥肌の原因になっているかもしれません。肌の乾燥を避けることは健康的なライフスタイルにも繋がります。ぜひ実践してみて下さいね。

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