乾燥によって命の危険も!冬場はしっかり保湿で対策 | LaM beauty

乾燥によって命の危険も!冬場はしっかり保湿で対策

お肌の大敵は冬場の乾燥

季節によって肌質の変化を感じることが多くなっていませんか?
年齢を重ねるとお肌に潤いがなくなり、冬場の乾燥に影響されやすくなってしまいます。肌が持つ水分量は20歳を過ぎてから下降していくので、それまでと同じ保湿対策では肌のハリがだんだんと失われていきます。

夏場は汗をかき喉が渇くので頻繁に水分を補給しますが、冬は体内の水分量が減少します。喉が渇いていると感じていない時でもこまめに水分補給をしなければ、身体が脱水状態に成り、心筋梗塞を引き起こしてしまうこともあります。

女性の皆さんは毎朝の化粧ノリで肌の乾燥を感じることが多いですよね。女性は男性よりも皮膚が薄く、乾燥に影響されやすい肌質になっています。乾燥はくすみの原因になったり、古い角質が残りターンオーバーが遅くなってしまうため、放っておくと老け顔のもとになってしまいます。また、肌質に関係なく乾燥に影響され過剰に皮脂が分泌されてしまうため、大人ニキビの原因にもなります。

乾燥は肌だけではなく、健康にも影響します。
乾燥するとまず喉の粘膜が乾きます。喉の粘膜は、インフルエンザやかぜなどのウィルスから身体を守るバリアの役割を持っていますが、乾燥すると粘膜が減少し正常に働かなくなってしまいます。冬場に風邪を引きやすくなるのは、乾燥によってウィルスが体内に侵入しやすくなるためなんです。
また血液中の水分量が減ってしまうと、血液がどろっとした状態になってしまい高血圧を招きます。これは冬場の心筋梗塞が多い原因のひとつです。

今回は、そんな意外と恐ろしい乾燥から肌や健康を守るための保湿対策をご紹介します。

保湿で美肌・健康に!3つの保湿対策

◎こまめにクリームを塗る

肌には保湿クリームをしっかり塗りましょう。保湿はお風呂上がりのスキンケアだけという方も、ハンドクリームやボディクリームをこまめに塗り、身体の中の水分を逃がさないように意識しましょう。一度肌トラブルが起きてから治すには時間がかかってしまうため、正常な状態からしっかりと予防することが大切です。
顔に塗る保湿クリームにはセラミドや植物性オイルがたくさん配合されているものがおすすめです。また、手や脚に塗るボディクリームには尿素やシアバター入りのものを選ぶとよいでしょう。冬場は寝ている間に水分不足になりやすいため、寝る前は高保湿機能のあるクリームを使うと化粧ノリもよくなりますよ。

◎室内の湿度を保つ

湿度が40%以下になると健康に害を及ぼすと言われています。室内に居る時は加湿器を付けて過ごしましょう。また、寒いからといって暖房を入れると極度に空気が乾燥してしまうため、室内に濡らしたタオルや洗濯物を風下に干しておくだけでも過度な乾燥を防ぐことができます。

◎しっかり水分補給をする

夜寝ている間にも皮膚から水分が出て行きます。ですので、寝る前にはコップ一杯の水を摂取しましょう。また、コタツで寝てしまうのは絶対にNG。喉がカラカラになってしまうだけでなく、身体の体温調節機能が狂い風邪を引きやすくなってしまいます。コタツに入るときには、コップに水を用意してこまめに飲むことを意識しましょう。

◎逆に乾燥を招くかも?洗顔とバスタイムに注意

熱いお湯で顔を洗ってしまうと肌の乾燥を招いてしまいます。朝の洗顔はぬるま湯でやさしく洗いましょう。最も乾燥しやすい洗顔後の肌は、洗い上がりすぐに化粧水と乳液でスキンケアをすることが大切です。肌が冷えると吸収が悪くなるため、冬場はコットンではなく手のひらで優しくなじませた方が保湿効果があります。
冬場は熱いお湯のお風呂に入ったり、つい長風呂をしてしまうことがありますが、実はこれが乾燥を招いてしまいます。40℃前後のお湯で10分から15分程度の入浴がお勧めです。ゆっくりお風呂に浸かりたい!という時は、飲み物を浴室に持ち込んで水分補給を忘れないようにしましょう。

冬場の乾燥対策まとめ

冬場の脱水は、肌トラブルを引き起こすだけでなく健康にも害を及ぼします。
乾燥する冬だからこそしっかりと保湿・加湿・水分補給を行って、冬脱水にならないように気をつけましょう。