コラーゲンについてご紹介! | LaM beauty

コラーゲンについてご紹介!

コラーゲンとは?

「コラーゲン」と聞くと、美肌を思い浮かべる方も多いと思いますが、コラーゲンは肌だけではなく、身体の様々な部分に存在しているんですよ♪

コラーゲンって、そもそも何なのかご存知ですか?
実は身体の弾力やしなやかさを生み出すタンパク質の一つなんです。
細胞同士を結ぶ役割があり、肌だけでなく血管や骨、関節などにも含まれています。

体内にあるコラーゲンの内、多くは皮膚に存在し、約40%を占めています。
そして約20%は骨や軟骨に、あとの残りは内臓や血管など、全身に渡り広く存在しています。
ちなみに肌の場合、コラーゲンは真皮層に含まれており、約70%を占めているのです。

コラーゲンの役割

コラーゲンの役割は幅広く、肌のハリや弾力をつくることの他に、関節の動きをスムーズにする、骨を丈夫にする、血管のしなやかさを保つなど様々な働きがあります。

肌では真皮層に網目のようにコラーゲンが張り巡らされ、ベッドのスプリングやバネのような役割をもち、肌のハリと弾力を保っています。コラーゲンはヒアルロン酸やエラスチンと同じように繊維芽細胞でつくられていますが、加齢とともにこの機能が低下し、シワやたるみなどの症状が現れます。

また、年齢とともに関節痛に悩む方が増える傾向がありますが、これにはコラーゲンが大きく関係しています。
年を重ねる毎にコラーゲンの生成が少なくなり、関節の軟骨が擦り減ってしまうことが原因です。
コラーゲンがあることで、関節の軟骨が弾力性を保つことができ、スムーズな動きを可能にしてくれます。

さらに骨においては、コラーゲンが支えとなって、周囲にカルシウムなどのミネラルが付着することで丈夫な骨がつくられるのです。
血管をつくっているのもコラーゲン線維です。
血管の強さや弾性を保ち、血管が傷ついたときには修復をサポートしています。

その他にも、丈夫な髪や爪、筋肉、傷への治癒力、血糖値や血圧を調整するなど、とても重要な役割を担っています。

様々なコラーゲンの種類

体内にあるコラーゲン。どのくらいの種類があるでしょうか?

なんと、29種類ものコラーゲンが私たちの体内に存在します。
その中でも代表的なのがI型コラーゲンとII型コラーゲンです。

主にI型コラーゲンは、皮膚や骨、腱などに最も多く含まれており、内側から支える柱のような働きをしています。
II型コラーゲンは、関節の軟骨などに多く含まれ、水分を溜め込む作用があることから、クッションのような役割をもっています。

コラーゲン化粧品は本当に効果があるの?

化粧品売り場などの店頭で目にすることも多いコラーゲン配合」製品。
コラーゲンが肌に触れることで、どのような効果があるのでしょうか?
研究結果とともにご紹介します!

◎コラーゲンは肌に浸透するの?

一般的に化粧品に配合されている、角質層に浸透しやすい成分は、分子量500ダルトン(=分子の質量を表す単位)以下を前提としており、脂溶性のものとされています。

■各コラーゲンの分子量

動物性コラーゲン=約30~40万ダルトン
海洋性コラーゲン=約10万ダルトン
加水分解コラーゲン=約1万ダルトン
低分子コラーゲン=5000ダルトン以下

現在進められている低分子コラーゲンの研究では、分子量が500~1000ダルトンまで小さくなっています。
肌に浸透しやすい成分の分子量は500ダルトン以下といわれているので、通常のコラーゲンでは角質層までの浸透力がなく、肌表面の保湿効果しか期待できないようです。
分子量500ダルトン以下の低分子コラーゲンは、角質層まで浸透する可能性はありますが、もともと皮膚は免疫を持っており、有害な物質の侵入を防ぐ働きがあるので、簡単に成分が吸収されることはありません。

コラーゲン化粧品の効果

一般的なコラーゲン化粧品は、肌のコラーゲン合成を行っている真皮層や角質層にまで浸透することはありません。
しかし、肌表面の保湿効果を高め、乾燥やシワから肌を守る効果はあります。
コラーゲンには、美容液の水分が蒸発したあとも、肌に高分子の膜を張り水分を保ちながら保湿する効果があるので、肌表面の潤いを保つ効果があります。

一方、低分子コラーゲン配合の化粧品は、角質層まで浸透する可能性があるので、肌内部での保湿効果も期待できます。

最近では、外部からコラーゲンを補うのではなく、真皮幹細胞に直接働きかけ、コラーゲンの生成を助ける化粧品の研究も行われているようです。
皮下組織の約95%を占める真皮のうち、その約70%がコラーゲン(水分などを除いた重量)です。
真皮では常にコラーゲンの合成が行われており、肌に弾力を持たせたり、老廃物を排出したりしています。
真皮でコラーゲンの合成が活発に行われることで、肌にハリや潤いが生まれ、美肌へとつながります。

まとめ

少しでもコラーゲンのこと、理解して頂けたでしょうか?
種類も分子量も様々なコラーゲン。
私たちの身体の中でそれぞれの役割を担い、支えてくれています♡

普段の生活の中にコラーゲンをうまく取り入れて、美肌を手に入れましょう♪

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