ファンデーション、ちゃんと選んでいますか?

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あなたは、夏の日焼けで黒くなってしまった肌にいつもの化粧をするとなんだか顔が浮いてしまう、鏡の自分の顔を見ると顔だけ白くなってしまっている、夕方になるとファンデーションが浮いてしまう……そういった経験はありませんか?
もしかするとそれは、ファンデーションがあなたのお肌に合っていないせいかも。
自分の肌色にあったファンデーションをつけることは、あなたを美人に見せるためには欠かせません。
「そうは言ってもファンデーションなんて種類がいっぱいあってわからない……」というあなたのために、今回はファンデーションの選び方についてご紹介します♡
よく聞くオークルとベージュって何が違うの?

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ファンデーションを選ぶ際によく見かけるのはオークルとベージュの2種類だと思います。
まずはその2つについて簡単に説明します。
ベージュはスタンダードな肌色です。黄色みの強いファンデーションはベージュです。
オークルとはフランス語で黄土色のことを指します。ピンクとイエローの中間といった色味で、ベージュより赤みよりのファンデーションのことを言います。
自分にはどっちが合うかちゃんと知ってますか?
ベージュとオークルどちらが合うのかは、実際につけてみると一番わかりやすいです。
多くの人は手の甲や腕で試すと思いますが、腕と顔の色は違ってくるので、腕の色に馴染んだからといって顔にも合うとは限らないんです。
ファンデーションは顔につけるものなので、サンプルで試す場合は目立たない顎の下あたりのフェイスラインがオススメです。一般的にピンク系の肌の人はオークル系、黄色系の肌の人はベージュ系が似合うでしょう。
また、明かりによっても見え方が変わるので、試すときはなるべく明るい照明の下で試しましょう。どうしても悩むときはコスメカウンターで試してみたり、美容部員さんに相談したり、店員さんに聞いてみるのが確実です。
悩み別ファンデーションの選び方

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肌に気になる部分がある場合は、悩みによって合わせることもオススメです。
顔がくすんで顔色が悪いときは赤みがかったオークル系がいいでしょう。顔が明るく見えます。
赤ら顔だったり、赤くなったニキビ跡が気になる時は落ち着いたベージュ系がいいでしょう。
一番は自分の肌にあったものを使うことです。しかし一般的に自然な色合いに見えるのはオークル系です。明るめの肌色になれるので肌をきれいに見せる効果も期待できます。
いかがでしたか?
ファンデーションはお肌の土台作りとしてとても大切なアイテム。自分のお肌のことをもっと知って、自分にぴったりのファンデーションを選んでメイク上手な美人を目指してみてくださいね♡