油断は禁物!もしかしてあなたも…?慢性疲労症候群って知っていますか? | LaM beauty

油断は禁物!もしかしてあなたも…?慢性疲労症候群って知っていますか?

こんな症状、思い当たることはありませんか?

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日常生活の中で疲れていてもなかなか休むことができずに頑張っている人がたくさんいると思います。疲れが取れずにずっとだるい感じがしたり、寝てばかりいて起きられなかったり、動けなくなるほどの疲れを感じていませんか?
もしかするとそれは、慢性疲労症候群という病気かもしれません。そこで今回は慢性疲労症候群という病気についてご紹介します。

慢性疲労症候群って何?

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慢性疲労症候群は英語で言うとChronic Fatigue SyndromeなのでCFSとも呼ばれています。体を動かせないほどの疲労が6か月以上の長期間続き、日常生活に支障をきたす病気です。微熱や頭痛など風邪のような症状がずっと続いたり、疲労感や筋肉痛を感じたり、気分がすぐれず睡眠に障害があるのに、血液検査や全身の検査を行っても異常が見つからない場合、慢性疲労症候群が疑われます。

疑わしいとされる症状はこれ!

・微熱がある
・頭痛がする
・頭が重い
・筋肉痛、関節痛がある
・のどの痛みがある
・リンパ節が腫れている
・外にでると眩しくて目がくらむ
・常に疲れを感じ、寝ても治らない
・ちょっと動いただけですぐ疲れる
・よく眠れなかったり、寝すぎたりする
・ぼーっとして思考力や集中力が低下している
・やる気がわかない
・なんだか憂鬱である

慢性疲労症候群になる原因は何?

慢性疲労症候群はまだまだ解明されていない部分の多い病気ですが、近年の研究の結果少しずつ病気の起こる仕組みがわかってきたようです。
人間の身体機能は神経系、ホルモン系、免疫系の3つがバランスをとって働いています。ところがストレスがかかると神経系のはたらきに異常が生じます。すると免疫のはたらきが低下し、体内に潜伏していたウイルスが活発になってしまいます。それを抑制しようと過剰に免疫物質を作り出すので脳のはたらきにまで影響してしまいます。そうして強い疲労感などの症状を引き起こしてしまうのです。
また脳の広い範囲で炎症を起こしてしまっている状態だという研究結果もあります。セロトニン神経にダメージを受けることで痛みの感受性が増え、筋肉痛や間接痛などの症状が表れ、脳機能も低下するのではと言われています。

慢性疲労症候群の適切な治療方法が知りたい!

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慢性疲労症候群は主に薬物療法による免疫を高めていく治療が行われます。一般的に治療は数か月から数年かかると言われていますが、焦らず徐々に症状の改善を図っていくことが大切です。

自分でも気をつけておこう

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・ストレスを溜めない
ストレスは溜めても全くいいことがありません。モヤモヤしたりイライラしたり、嫌なことがあった時には運動をしたり好きなことをしたりして発散させましょう。どんなに忙しくても、1日たった5分でもいいので自分のための時間を作るだけでもかなり改善されるはず。リラックスすることは、心のためにも本当に大切なことなんです。
・アルコールやタバコをやめる、へらす
アルコールは肝臓に負担がかかり、疲労の原因となってしまいます。またタバコも血管を収縮させ、体を極度の緊張状態にさせます。すると循環器官がうまく機能しなくなり、体が酸素不足になってしまいます。さらにタバコに含まれる一酸化炭素が疲労の原因を作り出してしまうので疲れやすくなってしまいます。
完全に辞めることができなくても、へらす努力だけでもおこなうようにしましょう。
・糖分を控える
糖分の摂り過ぎは急激な血糖値の上昇により、血糖値を下げるはたらきのあるインスリンが過剰分泌されるので逆に低血糖になってしまいます。これも疲労を感じる原因となるのです。
・太陽を浴びる
太陽を浴びるとセロトニンが分泌されます。セロトニンは精神面を安定させるので、朝は積極的に太陽の光を浴びるようにしましょう。
・バランスのとれた食事をする
体を作るのは日々の食事です。疲労回復に効果がある豚肉、ニンニク、オクラなどの食材を取り入れながらバランスよく栄養を摂取しましょう。
・活動計画を立てる
一日中部屋の中に閉じこもったり、だらだらと昼寝をしてしまったりするのもよくありません。一日の計画を立てていろんなことをしてみるといいでしょう。

いかがでしたか?本当に症状が芳しくないときは無理せず病院に行きましょう。疲れていては毎日を楽しく過ごせません。自分でも気をつけてスッキリした毎日を過ごしましょう。